Celica Blog: タヒチ 2008 旅行記: ティケハウ島 アクティビティ

タヒチ 2008 旅行記: ティケハウ島 アクティビティ

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☆12☆ティケハウ島 アクティビティー

環礁の真ん中でスノーケル

鳥の島訪問

モツピクニック

タヒチ <ティケハウ島> アクティビティ 鳥の島とスノーケリング

地球の広さを実感できるほど人里離れたティケハウ島でもいろいろな種類のアクティビティを用意している、ただ最低催行人数が8人の物が多くて他の客と都合を合わせられる。ここはタハアよりさらにガイドや船の数が限られている(と言うより島にガイドは1人しかいない)のでいつでも替えがきくサービスを求める人はボラボラかハワイに行くか、自前の船やガイドを持参するか。ティケハウでは無い袖は振れない。ガイドはフランス語のみ。

  • スノーケル用品とタオル、フィン持参。Tシャツがあった方がいいかも。
  • 服装はラッシュガード・サーフパンツ必須、足元は丈夫なスポーツサンダル、サングラス+髪や頭皮はバンダナで保護したほうが良い。
  • 鳥の島は溶岩で出来ているので踏み外すと怪我をする。
環礁の真ん中でスノーケル

現地人ガイドのナガがポイントまで船を出してくれる。ティケハウ環礁の内洋にいくつかある珊瑚礁のひとつに行ってスノーケル。海自体は深さがたぶん15mぐらいだが珊瑚礁が台形になっていて中央部は水深1mほど、ただし波がある。

鳥の島

ティケハウの固有種の海鳥が生息する島へ、巣を見学。説明がフランス語だったので解んなかった。

モツピクニック

ランチを食べにあるモツへ上陸。小さな美しい島。周りの海にはそれほど魚がいなかったけどハリセンボンがいた。


↑ティケハウ環礁内でのスノーケル↑
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これから1日エクスカーション(あいにくの曇り空

ティケハウ環礁の中央に到着

早速海へジャンプ

環礁内なのでこんな浅いところもあり

珊瑚も種類豊富

ポイントから乗ってきた船を振り返る

曇っていて透明度は悪いけど魚の大群

深いところまでずっと珊瑚が続いてる

珊瑚に隠れてる魚(波があるので

ツノダシ(解り難いけど普段見るやつより大きい

にょきにょき伸びてる珊瑚

ベラの仲間?

晴れてたら相当綺麗だっただろうに

あっちの珊瑚が見たいと旦那様を誘う私

目的の珊瑚;水位ぎりぎりで横に広がっている

スキンダイブする旦那様;この辺には小さなフグがたくさん居る

珊瑚と海の青のコントラストがとっても綺麗でした

スキンダイブする旦那様

曇ってたのでちょっと体冷えました

続いて鳥の島へ向かいます

人を怖がらない鳥たちの島

ヒナー 可愛い

これもヒナ

旦那様と鳥

鳥の島の空

ホントは道に迷った

鳥の島も溶岩で固まった島

不思議な地形で堆積物が柔らかい

ティケハウ島固有種

ヒナ?

鳥の島ビーチには溶岩の岩が尖ってて危ない

ビーサンで来たのをちょっと後悔

昔々溶岩で固まった珊瑚とシャコガイ

鳥の島の周りにもサメがいっぱい

水中から撮ってみたサメ

ティケハウ島モツへランチ休憩に

ジャンプ力のあるカニ

海から見たモツ

モツ周辺で早速スノーケル

一見すごい泳げる人風

ん?

ハリセンボン的な?

全身にとげとげがあります

旦那様もスノーケル

アライグマのチョウチョウウオ

大好きなホンソメワケベラ

可愛い

囚人服の外科医という変な名前の魚

たぶん何かの幼魚

モンガラカワハギ

スノーケルする旦那様

本日のランチ:見た事ない魚

ポワソンクリュと甘いココナツライス

お魚さん焼き上がり

ランチが終わったら早速スノーケル

ランチが終わったら早速スノーケル

遠浅で綺麗な海

解り難いけどスズメダイの稚魚たち

最後に連れて行かれた華僑経営のサメ園

めっちゃ宗教がかっててキモい

華僑が住んでるエデン島;ホント意味不明な島

不毛の地を耕したって華僑が自慢げキモス

今日のアクティビティ終了!

余談

アクティビティ参加者は私たち以外全てヨーロピアンでフランス語堪能。はじめは疎外感があったけど英語も堪能なドイツ人カップルが混ざっていて彼女と話すうちに他のフランス人もつたない英語で私たちに話しかけてきて、そんなに排他的な人たちじゃないことが判明。日本に来たがっているフランス人が居たから沖縄について少し紹介した。

旅先では話の糸口に「タヒチは初めて?」と聞かれるので去年のボラボラ島のことを言うと必ず次は「ボラボラはどこ?」と聞かれる。ホテルボラボラと言うとみんな「あー!良いところね。今閉まってるのよね?」と異口同音。ヨーロピアンもホテルボラボラへの関心が高い。良かった、あそこを選んで。改装後は水上バンガローが無くなるって聞いたから本当にリピーターしか行かない宿になりそうね。楽しみ。

ティケハウに来ていたフランス人の若者も年寄りも半数ぐらいは黄色に冷たい、マナー良く過ごしたけどそれでもアイコンタクトや挨拶を返してくれるのは半分ほどだった。そりゃ偏見もあるし「自分の領土」に言葉も通じないマナーの悪そうな人種がどやどや乗り込んでくるのは誰だってイヤでしょう。私たちは他人の領土にお邪魔してるんだから旅の恥はかき捨て的な傍若無人な行動はいつでも控えようね。そのうち彼らも偏見を捨ててくれるでしょう。

次の日記ティケハウ島からタヒチ島