Celica Blog: タヒチ 2008 旅行記: タハア島　ル・タハア・アイランドリゾート＆スパ　結婚式

タヒチの美しい太陽と海をバックに、オープンエアーのレセプションに登場したＮさん夫妻、白く輝くドレスがまぶしいぐらいでした。

１．式はフランス語で執り行われて現地のマダム竹下が通訳に入った。神様と契約をする形式は日本の神前式にちょっぴり似通った部分もあり。お嫁さんとお婿さんを聖なる葉で結びそこに聖水をいただいて神様に二人が夫婦であると認めてもらう、契約書にサイン、指輪の交換、誓いの言葉とキスという30分ほどの流れのようでした。

２．晴天ならビーチでの式も可能のよう。雨の心配がある時はフォーマルレストランOHIRIの中で挙式、今回は雨が心配されたのでOHIRIで。（※去年ボラボラでウェディングした経験から言って正直室内のほうが良いです、旦那さん汗だくになっちゃうし目が焼けて写真撮影で目が開かなくなってしまうので晴れてるぐらいなら曇っている方が良い）写真だけ晴れている隙に外で撮って式やレセプション・パーティは室内で、というのがベストだと思う。雨は大抵1時間ほどで止む。

３．タヒチウェディングベルでタハア島を訪れていた私たちと他にもう１組のカップルがお祝いに参加した。そのカップルは前日からホテル内ですれ違う時なんかに挨拶を返してくれてたので元々好感を持っていたのだけど、こうゆうことが他にも発生してるのでやっぱりタヒチウェディングベルは客層が良いと思う。

４．フランス語が堪能でない限りタヒチウェディングベル以外ではタハア島では結婚式は出来ない。それ以前に、マダム竹下の強力なコネが色々なサービスを付加してくれていたことは特筆に値。中でもニコラのウェディングケーキはタヒチウェディングベルでなければああはならなかったのです。