Celica Blog: タヒチ 2007 旅行記: エアカリン

タヒチ 2007 旅行記: エアカリン

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日本からタヒチへ

直前に起きたハプニング

2007年12月5日、タヒチウェディングベルから突然の電話・・・「ご予定の往路フライトがキャンセルになりました!」

・・・代理店のタケモト氏が航空会社と交渉を頑張ってくれたみたいで、以下の二つのオプションを提示されました。

オプションA
12月7日(金)発 ・ タヒチ・パペーテ到着=12月7日夜  シドニー経由
オプションB
12月8日(土)発 ・ タヒチ・パペーテ到着=12月8日朝  関空発・ヌーメア(ニューカレドニア)経由

※ちなみに通常だと土曜日12:55pmに成田を出発して11時間のフライトでタヒチ・パペーテに現地時間で土曜5:00amごろ着く(日付変更線を戻るため)。

前日出発&世界の僻地シドニー経由だけはイヤです。旦那様と話し合うほどもなく即決でオプションBに決定。と言っても往路だけで計4便のフライトをこなさなきゃいけない・・・移動距離にしたらどのぐらいなのかな。

飛行機が死ぬほど嫌いなのですごく憂鬱だけど、出発日時も到着もズレが少ないので・・・まぁキャンセルになったのにこれで済むならよしとしましょ。

往路はエアーカレドニア・復路はエアタヒチヌイ、という二つの航空会社を体験することになったのでそれぞれレポします。

エアカリン

エアーカレドニアのこと、正式にはエアカリン(AirCalin)って言うのね。勉強になった。

羽田~関空までの移動については割愛します、初めての関空で少しウロウロしてみたけど成田と変わらない^^;当たり前か。

おうどんを食べて出国手続きは成田同様に列が出来ていたけど土曜日の割には空いてた。

エコノミークラスは2+4+2(後方は2+3+2)の配席。 ニューカレドニアがまだ涼しい季節だからか空席が多く、中央の4人席を旦那様と2人で使うことが出来た(※私たちは客室乗務員に離陸後に席を移動すると事前に許可を取っています)

深夜 エアカリンで、ニューカレドニア・ヌーメア空港に到着。羽田を出発してからすでに13時間・・・

これから更にタヒチ・パペーテまで5時間のフライト・・・
ボラボラまでは遠い

パペーテに到着。ウェディングドレスの試着を終えてボラボラ行きの飛行機を待つ私。疲れきってるw

旦那様は余裕の笑顔

エアタヒチ

パペーテからはエアタヒチで45分ほどでボラボラ島に到着。ただし私たちの便はモーレアに寄る便だったのでもう少し掛かった。2+2の配席のプロペラ機。

パペーテでは現地在住の竹下さんの家でウェディングドレスの試着とシャワーと休憩を取らせてもらって、パペーテ→ボラボラ間は左側に座ると良い景色とアドバイスをもらった。

ボラボラ島に到着~。やっと着いた~!

でもあいにくの曇り空だね~

ボラボラ島の空港から後ろの船でホテルボラボラまで移動
20分ぐらいで着くらしい?