Celica Blog: 宮古島 大神島

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☆08 大神島方面の海

最終日のシュノーケリングツアー

宮古島ナビ2009掲載のオーシャントライブというツアー会社に前日予約をいれといて、シュノーケルのいちにちでした。 宮古島島尻からゴムボートで大神島と池間島の間へ行ってシュノーケリングしました。(大神島にはむやみに近付いたり上陸したりはしてませんよ念のため。)

オーシャントライブ「大神島シュノーケリング」

  • 海上の場所ってどの辺か伝えづらいので、ここでは大神島周辺と言ってますが、だいたい池間島海底観光でガラスボートが行くあたり。
  • 船長のコバヤシさんとガイドのタツヤさんが天候や海の状態を見ながら臨機応変にポイントまで連れて行ってくれます。私たちのときで3か所
  • ゴムボートだから水深がかなり浅いところまで進んでいける、沖の剥き出しの岩場(ぽっかり浮かんだ岩で地元の漁師のオジサンオバサンが歩いてサザエを採ってる、不思議な光景)の間を上手に擦り抜けて、はるか沖なのにすごく浅い水の暖かい珊瑚礁まで連れて行ってくれたり、他の船では入って行けないポイントまで入れて楽しかった。
  • 海中では常にタツヤさんが先回りしておいてくれて、興味深いものがあれば教えてくれる。ちょい離れたとこに居る絶妙な距離感が上手でした。シュノーケリングしてる間にコバヤシさんが船で先回りして待っていてくれたのもよかった。(二人とも印象はチャランポランな感じだったけど、海から上がるたびに飲み物出してくれたし、ツアコンとしてとっても気が利いてた)
  • 水深の浅い沖で、サンゴの1mぐらいの隙間をすり抜けながらのシュノーケリングがとっても楽しかったのでお勧めです。海水が温泉のように温かいときと、そうかと思うと急に冷たい水がすーっと流れてきてびっくりしたり、不思議でこれまた楽しかった。
  • 行くポイントはホントに天然で魚が人見知りだからお子様向けでは無いです。でもあたしみたいに細くて体力ない素人でも最後まできつくなかったし、他のお客さん(ダイブの達人Nさん)も楽しめていたようだから、やっぱりナビが上手なんだと思う。
  • ほとんどの用具・機材貸してくれます。3時間ほど海に入ったり移動したりだから、ウエット借りといて良かった!

いざ出発

島尻には12:30ごろ到着;2匹のキャバリアが迎えてくれた。オーシャントライブはちょっと判りにくい場所にあるかも

島尻のポート

このゴムボートで出発!

島尻-大神島間の定期船

ひゃっほほーい

大神島 海中の様子

いざスノーケリング!きびなごの群れ

サンゴいっぱーい

いろんな地形で楽しい

曇ったり晴れたりの天気でした(曇ると視界悪いね

ガイドのタツヤさんの足

ご一緒したNさんのスキンダイブ。かっこイイ!!

たくさんサンゴが育ってる

潜ってシャコガイの貝殻を拾ってきたタツヤさん

写真撮影するNさん。

こんなに潜れるのってホントかっこイイ

旦那様も負けじと挑戦

なんだか苦しそうな旦那様

透明度イマイチって言ってたけどあたしは満足でした

後ろに見えてるのが大神島

2番目のポイント;ツノダシ

ここは浅くてサンゴを避けながらのスノーケリングでした

珊瑚も色とりどり

テーブルサンゴと旦那様

テーブルサンゴと旦那様その2

餌付けされてないから近付くと魚逃げちゃう

緑色のサンゴ

またちょい曇って視界悪くなった

いろんな種類のサンゴたち

かなり沖なのに浅いって不思議

ブダイさんはご飯の時間

ベタなポーズ^^;

スキンダイブする旦那様。なかなか決まってます

あたしはすっごい頑張ってもこのレベル

ヨッシーのたまご発見!

地元の人たちは今日視界悪いって言ってた、あたしにはじゅうぶんでした

サンゴの隙間のイソギンチャクと言えば…

居ました、カクレクマノミ

このあたりはサンゴがワイルドでデカイ

!!オニヒトデ発見!!サンゴを食べる悪い奴

すごいキレイじゃないですか~

今度はイラブー(ウミヘビ)発見!!

黒と白のしましまがイラブー

池間大橋のあたりまで戻りますー(途中にカメ発見

あの雲は・・・いやな予感

池間大橋の近くのイソバナ

流れがきつくて必死で泳ぐあたし

午後4時、やっぱり雨に

4時間ほどのツアーを終えて戻ってきたよー


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