Celica Blog: 石垣島旅行記 2006

石垣島旅行記 2006

つか記録的な豪雨ってwあはは。カプリ島行ったときと同じ(内輪受け)

仕方なく食べ歩きの毎日となりました。んでも食いもんうめぇ。×食べ歩き ○食い倒れ

グルクンの唐揚げと八重山ソバ、塩辛の乗った豆腐のランチセット。八重山ソバうめぇ。

ノーコメント

スーパーに売ってた「ゆしとうふ」。どうやら固まる前の島豆腐らしい。

人肌より温かいのです。

ガザミ(ガサミって記述もあり)の味噌汁。カニらしい味のカニ、この地の味噌汁はどれもかなりしょっぱいです。

あだん(八重山地方だけで食べられてる木)の新芽とオオタニワタリ(羊歯ぽぃ葉っぱ)の天婦羅

あだんの新芽はたけのこみたいでなじみのある味。オオタニワタリはクセが無くて油に良くなじむ。おいしかった^^

あばさー(はりせんぼん)の唐揚げ。フグの唐揚げにちょっと似てる、味は淡白で可食部が少ない;;

やしがに~♪これが今回の旅の目的、前にテレビで見てからどーしても食べたかったのょね♪

ミソうまい。みそ。見た目はちょっとキモイんだけど。蜘蛛みたい。身は甘味が強い。パサついてる。

食べられて良かった。しあわせ。

ランチプレート。左上モズクの天婦羅、右上魚汁、メインはゴーヤーチャンプルー。手前はヤギ・ヒージャーの刺身。

欲張りましたw昼から。石垣ではモズクとタマネギを一緒くたに天婦羅にしてて天つゆで食べるのが主流らしい。

んで魚汁はちょと不明なウロコの一部が赤い魚を味噌汁にした感じ。おいしいけど骨が・・・。ゴーヤーチャンプルーは言わずもがな。

個人的には豚バラとかよりスパムが入ってる方がゴーヤーの苦味感じない気が。んでヤギ、するっと取れるスジがあってそこを除けば 臭みも無くって味も、無い…正直なんの味も無い。残念。

調理場から不思議な臭いが漂ってきて、それがピーヤシと呼ばれる変な調味料でした。近くの席のおっさんが何か食べててほんとすごい不思議な臭いしてた。いまだになんだかよく知らない。

妹へのお土産のネックレスと自分のピアス。タヒチで取れるものより小ぶり。平均8から10ミリとか。

玉虫色がひとつひとつ個性があってどれにしようか迷ってしまう。

ここの仔牛は本州に売りに出されて松坂やらのブランド物になるんだそうな。

せっかくだから特上を注文するが…味が、無い。ヤギといい、牛といい、味が無い肉が好きなの?沖縄の人。