Celica Blog: ヨーロッパ滞在記 2007: London

ヨーロッパ滞在記 2007: London

London

11時間55分のフライトで成田→London Heathrow空港着17:15(日本との時差は8時間、日本のほうが早く日が暮れる)

ロンドンの天気。晴れ、気温は20度ぐらい。

United Kingdom、公用語は英語。England,Scotland,Wales,Northern Irelandからなる連合国。

飲める紅茶をサーブする航空会社BritishAirways利用BOEING747-400。

ストップオーバーの2日間Notting Hill Gateのど真ん中にあるNotting Hill Hotelに滞在してPortbelloMarketで買い物を楽しむ予定。

入管

移民にうるさい英国の入管では女の1人旅には特に厳しくて持っている現金を提示させられたり旅の目的は明確に答えさせられる。 これはいつもの事だからにこやかにこなすことにしてる。

ポンド強し

空港でとりあえず少額だけ両替しようと見積もりしてもらう・・・「10,000日本円は35ポンドになります」と言われ、はじめ「45?」と聞き返す

だって2002年あたしが居た頃は1ポンド200円計算。2005年に来た時は1ポンド215円計算だったんだよ

\10,000→£35???なんてレートの悪さ!と思ったけどもう夜になるし一文無しは絶対避けたいからしぶしぶ両替。

Heathrowからの移動手段

本当はHeathrowExpressでPaddingtonまで15分程度で行きたいところだったけど(15ポンドぐらい) ここはケチってTubeと呼ばれる地下鉄各駅停車で移動することに(zone6からzone1までの移動4ポンド)

Earl's Courtで乗り換えることにしたけど、これ、間違いでした。目的地はNottingHillGateなのにその手前のHighStreetKensingtonで終点になっちゃう電車が多くてかなりの時間待たされた、Holbornまで行ってCentralLineで戻った方が簡単だし早かったかも知れない

それとまだNottingHillGate駅にはリフトが完備されてない。階段のみ。でもいつものように親切な男の人が荷物を持って運んでくれた。女に生まれて良かったっす

Hotel

駅を出て、左に行くとPortbelloに向かう三つ又の通りを右に行くと目的のNottingHillHotel。レセプションが24時間だからこの英国で到着が遅れても勝手に予約キャンセル扱いにされない素敵なホテル。 つまり、「ホテルやB&Bに予約をしていても到着が夕方過ぎになると予約がキャンセルになっているケースがある」ってこと。ロンドンでは。

セントラルでポッシュなエリアだけあってダブルルーム(TV・シャワー・トイレ・電話、朝食付)1泊65ポンドと少々高めかな。 でも、目的のPortbelloは目の前だし、駅前に数軒有る古着屋もお気に入りだし、グラウンドフロア(日本の1階)にあるロビーでコーヒーや紅茶をタダで飲める上冷蔵庫もある。 スタッフとの会話も楽しめる。前回もここを利用。今回は日本大好きって言うPolishのMichaelと夜中に話し込んでしまった。 彼の英語はすごくきれいではじめはEnglishだと思ってた。彼は日本についてかなり知識を持っていたけど、主に恥ずかしくなるようなことばかり・・・ラブホテル、原宿あたりに溜まってるゴスロリ、電車での痴漢、風俗・・・など。 たぶん恥ずかしくなるようなことばかり面白がって紹介されてるんだな、どっかのネットで。でもしかたない。それがあたしの国だもの。 ちきしょー。次はnintendoかTOYOTAの話しかしないぞ

この日の両替レート:£1=\295