座間味島 古座間味ビーチ
往路:阿嘉島から座間味島へ
阿嘉島から11:45発のフェリーざまみで座間味島まで1人200円、15分ほどで到着。
復路:座間味島から阿嘉島へ
座間味島から17:00発のクイーンざまみで阿嘉島まで1人300円、10分ほどで到着。
座間味島で昼ご飯
あまりにいい加減な商売で悲しくなった。今回の旅行で1個だけイヤなことがあったとすればこのざま味食堂。
座間味港の目の前にあってちょうど12時に座間味島に着く私たちは迷い無くここに入ったのだけど、
沖縄そばはタダのインスタントスープだし麺も質が悪くて・・・しかもこーれーぐーすーも置いてない。
ゴーヤーチャンプルー定食は可も無く不可も無く・・・ばら肉とポークが入ってる。海ブドウのタレは砂糖醤油でこれも私の口には合わない。
とにかくいい加減で店員の態度は殿様商売丸出し。正直絶対リピートはしない。
古座間味ビーチ
古座間味ビーチへの行き方:座間味港から30分おきぐらいにビーチのレンタルショップがシャトルバスを運行している。1人200円。とても歩ける距離じゃないので乗ることをおすすめしときます。
ビーチにはパラソルやスノーケル道具のレンタルが1000円ぐらいからある。マギイと比嘉の2軒あり、ビーチチェアセットを借りると帰りのシャトルバス無料券をくれる。
飲食店「憩」では焼そばや飲み物も販売してるし、体験ダイビングのインストラクターらしき人たちも客待ちしているので色々と困らない。
個人的エピソード・・・実は沖でフィンを4mぐらいの海底に落としてしまって、ビーチにいたインストダイバーに相談したら素潜りで拾えるか試してみると
2人が名乗り出てくれた。結局その2人が沖へ到着する前に他の海水浴客が素潜りで拾ってビーチショップに届けてくれていた。親切な人たちが多くてたすかりました。
みなさん色々お世話になりました。ありがとうございました。
客層が多様で、親子連れもカップルもグループもいた。外国人も多くて偶然居たイタリア人とちょっと喋った。ナポリから来たそうだ。
急に深くなって珊瑚が生きている。海に入ってすぐウツボやらブダイやら50cm越えの魚が居たりするから楽しい。
小さい子供のスノーケリングデビューに良いかもね。
個人的に評価すると今回のケラマでは古座間味は第1位。とにかくスノーケリングし甲斐があった。質も量もすごいのひとこと。
古座間味ビーチ
古座間味 海中の様子
↓古座間味海中の動画↓