目黒の由庵でご飯食べてきた。
一応友達の誕生日祝いって名目だったのに、なぜか「お世話になってるから！！」って
主張されてバースデーガールにおごってもらうという結果に…。
食後はマッタリとティータイム。
話題はやっぱり子供、教育のこと。
友達の家もバイリンガル環境だから今後の第２言語の教育と、彼女は第３言語のことも
考え始めていて、欲張り過ぎじゃないかと。でも気持ちは解るし、…何が正解なんだろうか。
純粋に誕生日ワ～イ♪じゃなくなっちゃった。年を取るって難しい。
新宿駅を通ったらたまらなく良い匂いがしてきてついつい買ってしまった
らぽっぽの期間限定リンゴとサツマイモのタルト。
サツマイモだけじゃ飽きる感じ。
リンゴのしゃきしゃきと甘酸っぱさがアクセントになってて美味しかった。
今日のランチはエッグベネディクト
お手製。
ホランダイスソースも、マヨネーズを使いつつレモン汁やバターを入れて手作り。
材料はイングリッシュマフィン・ベーコン・卵、今回はアボカドも入れた。
作り方が意外にも面倒だった。
まずポーチドエッグ、という割に私は温泉卵器を使ってゆるゆるの茹で卵を作って代用。
温泉卵器で18分放置しておく間に、イングリッシュマフィンをトースト、
フライパンでベーコンをカリカリに炒めて、ブレンダーでホランダイスソースを作っちゃう手法
…仕上がった1品1品を一気にお皿に盛って完成を目指すので神経使う。
あと、卵の黄身で調理器具もお皿もべとべとになるから食洗機が使えないというおまけ付き。
なかなか厄介です
でも、誰が作っても失敗しないと思われる受けの良い味、カリッとしたマフィンと
とろ～り卵、プラス、マヨネーズ風味の濃厚なソース
どう考えても美味しいでしょ。
ララちゃんも大絶賛してくれた。宝宝もまさかの完食。これはまた作るね。
今日のランチはベジタリアンカレー食べてきた。
本物のベジタリアン仕様ビーガンのメニューもあった、でも私は卵や乳製品OKな方を選んだ
ナンはやっぱバターたっぷりが好み。小松菜の入ったビーガンのナンもなかなか美味しかった。
ベジタリアンカレー4種類の内、美味しいって思ったのは2種類だけだった、残念だけど本当。
その2種類の片方にはお肉に食感を似せて作った植物性たんぱくのグルテンが入ってたし
もう片方にはニンニクがたっぷり！使われてたから美味しく感じただけかも。
肉の類似品を入れるぐらいなら素直に肉入れちゃえば？って思う。
変な話、このインドカレー屋が分煙とは言え喫煙可なのに非常に矛盾を感じるし…
肉食うのやめる前にタバコやめろよ、的な。ヤーマ・ニヤーマ的には煙草については直接禁止してない？から構わないって姿勢なのかな。
御馴染みの豆系はもちろん冬瓜やカリフラワーを使って工夫してるのは評価、でも
私はベジタリアン料理では結局気持ち的な満腹感は得られないな～って思った。
あ、でも、値段的にはリーズナブルだし、何よりインド料理を食べた後必ず起きる消化不良・膨満感が起きなかったので意外にもリピありの方向。
友達と月島の個室焼肉行ってきた。
ハンガリーの友達に紹介された友達で、ドイツの子。せっかく来日するというので
色々プレゼントや手紙を渡したり、いただいたり。ワイン重かったよね…。
日本の短い滞在中もドイツ時間で生活してて、夕方５時に起床してるってことで
これがなんと朝食ってわけよ。（でもお寿司と焼肉ならどっち？って聞いたら肉って）
赤身のお肉が有名なお店って事だけど、さしの入ったお肉もすっごく美味しかった！
←牛タン
←赤身とハラミの盛り合わせ。
薄切りはお刺身でもいけるほどのお肉だから超レアでどうぞとのこと。
このほかにチョレギサラダと〆に石焼ビビンバ。お店の人が混ぜ混ぜしてくれた。
今回２回目の日本だけど実はあまり和食食べたことないというので、お任せするって。
だから私のいつも通りのオーダー品のみを食べてもらった感じ。
ハンガリー人来日時は霜降りのお肉、レアの焼き具合も断固×バツだったのでお店選びに苦労した
でも、友達はレアも赤身も霜降りも牛タンも全部美味しいって言っておかわりしてくれて
お店の名刺も欲しいって持って帰ってくれた。嬉しかった～！私も初めてのお店だったから不安だったんだ～
値段もリーズナブルで、良いお肉で、個室で、ほんと良いお店だった。
また再来年こっちに来るとのとこで再会を誓って、次回は子供たちも連れて来てねなんて話して別れた。楽しかった。
